マネージャーという仕事がら、メンバにDirection
出さなければならない。

当然、Directionを実行するためのゴール
Action Plan案も。

また一度出したDirectionを柔軟に変更できるかも重要であると思う。

しかしながら、EmotionalなDirectionではメンバはついてこない。

事実を正確に洗い出し、事実に基づいた傾向を知り、傾向からの
対策を求める。

そのために私が重要視しているのは、

・事実を整理する力
・整理された事実から仮説を立てる力
・仮説を実証するための分析能力
・分析から導き出された結果を踏まえた具体的なゴール
・ゴールに向かうためのAction Plan

をいかに迅速且つ柔軟に導き出せるかということである。

やはりマネージャのDirectionが論理的且つ硬直化しないことが
強い組織を作り上げ、且つ柔軟なアクションにつながると思う。

私も上司に同じことを求めている。
私の上司は、さすがと思わせる事実に基づき、正しい仮説を元にした
Directionを出してくる。
だから、頑張れる。

難しいし大変だけど、面白い。これ事実。